【石材紹介】居昌

石材紹介

建築や暮石に使用される石材には、国内外に多様な種類があります。
ここではよく使用される石の性質や特徴をご紹介いたします。
4回目は、外装材としてよく使用される韓国白御影石「居昌」です!

●外装・石塔・石彫刻などに使用

居昌(キショウ)とは、韓国を代表する白御影石です。
居昌は、「居昌群(キショウグン)」という地名に由来します。大韓民国慶尚南道の北西部にある郡で、3つの国立公園に囲まれた、自然景観に優れた地域です。

この石材は、外装材としてよく用いられますし、他にも石塔材・彫刻用石材、または墓石としても使用できます。
キズやムラが少なく、品質も安定していることが長所です。
石の目は比較的細かく、はっきりとしています。色調は若干赤味をもつものもあります。大材がとれることでも知られています。

先日、居昌を使用した現場がこちらです。

また、居昌を使って一般住宅における葛石(かずらいし)を施工します。この住宅では、幅木や他の場所の葛石にも居昌を使用しています。
※【葛石】(かずらいし)とは
社寺・宮殿などの基壇の上端の縁にある、縁石(へりいし)を兼ねる長方形の石

今回はサンダー仕上げ(切削)にしているので、自然な風合いを演出しています。
この工事では、既存の自然石に新調石材を合わせる、「自然石合わせ」も行うので、また紹介していきます。


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鳥居の貫石に穴を開ける

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