総本山 仁和寺 弘法大師像建て直し
2018年9月の台風21号の被害で仁和寺御室八十八か所の弘法大師像が倒れました。その像の据え直しを今年8月に行いました。機械を搬入できない山の上のため、5人がかりで建て直し作業を実施しました。八十八か所にはご参拝の方も多く、皆さまに安心してお参り頂けるようになりました。
2018年9月の台風21号の被害で仁和寺御室八十八か所の弘法大師像が倒れました。その像の据え直しを今年8月に行いました。機械を搬入できない山の上のため、5人がかりで建て直し作業を実施しました。八十八か所にはご参拝の方も多く、皆さまに安心してお参り頂けるようになりました。
2019年8月、世界遺産総本山仁和寺の御室八十八か所第一札所において、石碑の移設および建立を行いました。新しく石積みで基壇を設け、据え直しました。
2019年6月から7月にかけて、京都市中京区の神泉苑南正門参道石修復工事を行いました。
2019年9月、京都市の護王神社にて記念碑の新設石工事を行いました。石柱は白御影石、文字部分の背景は黒御影石にし、ステンレス銘板を貼っています。記念碑のデザインは弊社が手掛けました。
2019年8月、世界遺産に指定されている総本山仁和寺の観音堂(重要文化財指定)における、溝石据え直し石工事を行いました。
寺院名 所在地 和歌山県和歌山市(友ヶ島) 発注 総本山 聖護院 竣工 2019年7月
令和元年10月10日、総本山仁和寺にて、真言宗十八本山お砂ふみが開催されます。仁和寺の金堂は、歴代天皇の即位式など重要な皇室儀礼が行われた御所内裏紫宸殿の遺構です。現存している最古のものだとされており、国宝に指定されています。今回はそのような歴史をもつ金堂にて、『真言宗
毎年、2月3日は京都・嵐山の天龍寺で節分会が催されています。京都人でもご存知ない方もいらっしゃるかもです。♦朝8時前の天龍寺です。冷たい朝の空気の中、嵐山に朝ももやがかかっていました。参道はまだ静かです。天龍寺山内の、7か寺(塔頭寺院)
京都は底冷えの時期です。嵐山の天龍寺にも三日前から雪が降り続き嵐山の山肌や、天龍寺の屋根には雪が残っています。天龍寺には、本山が運営する霊園があります。その墓地からみる嵐山の借景にも雪がちらほら雪がちょうどやんだ頃でした天龍
足腰の守護神として有名な“護王神社”は京都御所の西側の烏丸通蛤御門の向かい側あたりにあります。和気清麻呂をお祀りしている護王神社さんにはイノシシにまつわるお話があります。♦清麻呂公が、トラブルに会い、九州へ下る途中に危ないことが多々起こりました