令和元年10月10日、総本山仁和寺にて、真言宗十八本山お砂ふみが開催されます。
仁和寺の金堂は、歴代天皇の即位式など重要な皇室儀礼が行われた御所内裏紫宸殿の遺構です。現存している最古のものだとされており、国宝に指定されています。今回はそのような歴史をもつ金堂にて、『真言宗十八本山お砂ふみ』が開催されます。
このイベントでは、真言宗十八本山の「お砂」と、それぞれの種子本尊(掛軸)を金堂にお祀りします。「お砂ふみ」にお参りされると、十八か所にお参りしたことと同じご利益が得られるとされています。ご参拝の方には、限定2000体の記念の『護守』が授けられます。
仁和寺公式サイト:真言宗十八本山お砂ふみ10月10日のお知らせ
真言宗十八本山 お砂ふみ
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