【護王神社】大絵馬奉納報告祭

めずらしい“狛いのしし”と足腰のご利益があることで人気の「護王神社」。
(護王神社について、もっと知りたい方はこちら
その護王神社で、11月18日に「大絵馬奉納報告祭」がおこなわれました。
「大絵馬奉納報告祭」は、来る年が平安であるように、干支の大絵馬を奉納し祈願する儀式で、毎年この時期に行われています。

来年は寅年ということで、寅が描かれた大きな絵馬が奉納されました。
「まだまだコロナで大変だけれど、来年は和やかに過ごせる年になりますように」と願いを込めて、穏やかな表情の寅を描いていただきましたと、本郷宮司さんはお話しされました。

大きな絵馬に、とびだしそうな寅と開運の文字。早くもおめでたい正月気分になりますね。
この日の「大絵馬奉納報告祭」は、本殿で式典が行われたあと、宮司さんご本人が、旭舞(あさひまい)をお納めになられました。

「大絵馬奉納報告祭」については、京都新聞にも掲載されています。
(↓画像をクリックすると大きく表示されます)

神社の手水舎には、かわいいキャラクターのイノシシがお出迎えです^^

護王神社では“狛いのしし”をはじめ、伊勢神宮迎拝所や足腰お守りの石など、さまざまなオリジナルの石造品がご覧いただけます。

「一人ひとりの想いをカタチに…。」
オリジナルの記念碑やオブジェ、グッズなどの石製品をデザインし、製作いたします。お気軽にご相談ください。

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