京都・桂川の源流である“大堰川”が目の前に悠々と流れ、ゆったりとした時間を感じることができる南面のお寺です。境内はいつでもお掃除が行き届き、気持ちよくお参りができます。
霊園概要
- 所在地:京都府南丹市八木北広瀬岡花12
- 宗旨宗派:臨済宗・妙心寺派
- 聖地規模:1区画(1,360mm×1,360mm)~
詳しくはお問い合わせください。 - 周辺環境:おだやかな田園風景が広がり、その中心に大堰川がゆったりと流れています。大堰川河川公園には多くの桜が植樹され、春にはお花見でにぎあいます。
- 交通手段:
◆車:京都縦貫道八木東ICより約5分
◆電車:JR八木駅より車で5分 - その他:※永代供養のご相談も受け付けられてます
詳しくはお問い合わせください
阿弥陀寺永代供養についてはこちら
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0120-039-148 (通話料無料フリーダイヤル)
阿弥陀寺について
阿弥陀寺は1570年に創建されました。
京都・龍安寺塔頭である西源院の末寺です。
ご本尊は阿弥陀如来で、丹波・阿弥陀信仰の源流であるとも言われています。
現住職は、世界的に活躍をされた〝横山勝也師〟を師事とする尺八奏者でもあります。 本山及び各寺院の宗教儀式には、二尺四寸の長管にて献笛を行われています。 また、ここ阿弥陀寺でも琴との演奏会を催されたり、来山された方々にも演奏してくださいます。
阿弥陀寺の見どころ
宝篋印塔
阿弥陀寺の鐘楼門を入ってすぐ左手に宝篋印塔があります。
宝篋印塔は、口丹地方では大変珍しい存在で、特にこの塔は南北朝時代前期の作とされており、優れた石造美術品の一つです。 石の種類は花崗岩で、高さは約170cmあります。
水子子安地蔵菩薩
近くの田園より阿弥陀寺を臨むと、まず目に入るのがこの大きなお地蔵様です。
おだやかなお顔で、皆を見守ってくださっています。
子供達の将来を祈願し、多くの方がご参拝に来られています。
お寺と檀家さんの絆
檀家さんとの繋がりを大事にされている、阿弥陀寺さんには近隣の方はもちろん、遠くからも檀家さんの作品・声が届きます。 これは入院をされている檀家さんからお寺に届けられた詩です。
門前の掲示板でも紹介されていますよ。
南丹市・八木のご紹介
八木町は平成18年1月1日、園部町、日吉町、美山町と合併し「南丹市」となりました。
南丹市は、京都府のほぼ中央部に位置し、緑豊かな自然に恵まれた地域で、大半を丹波山地が占め、北部を由良川が、中・南部を淀川水系の桂川(大堰川)が流れ、その間にいくつかの山間盆地が形成され、南部は亀岡盆地につながっています。
八木の周辺には、スプリングスひよしや府民の森ひよしなどの日吉ダム周辺施設、日本の原風景の残るかやぶき民家群、るり渓高原、清源寺の十六羅漢像などの見どころがあります。
八木の観光場所
氷室の里
八木は京都府有数の食材供給地です。ここ氷室の里では、八木の農村文化を体験することができます。
氷室の里の情報はこちら
城山
八木町の西、亀岡市との境にそびえたつようにある城山(しろやま)には八木城址があります。
丹波守護代内藤氏の居城として伝えられ、 15世紀~16世紀に丹波地方の中心として機能していました。 戦国時代に名を馳せ波乱の人生を送ったキリシタン武将、内藤ジョアンゆかりの城としても知られています。
城山の詳しいの情報はこちら