享保年間より古都京都に店を構える弊社は、関西を中心として、様々な社寺建築における石工事に携わってきました。建物に付随する石材や、参道の敷石、基壇、石垣など、石にまつわる工事は形を問わず、幅広く経験してきました。新規材を用いた新設工事だけでなく、境内の石を再利用することもあります。長く、安全にご使用いただくために、石のガタツキ直しや目地補修などの補修工事も行っています。また、重要文化財に指定された歴史的建造物の改修工事も数多く手がけてきました。弊社が強みとする、社寺建築における石工事の数々をご覧ください。
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